風邪をひくと耳がきこえにくくなる?

風邪をひいたときに鼻水をかみ過ぎたりすると耳が聞こえにくくなってしまったという症状はありませんか。耳や鼻、喉は繋がっている器官などで風邪などで喉に炎症がおこると鼻や耳にも影響が出ます。

 

風邪によりおこる耳の病気には中耳炎があり、これは2種類に分けられます。

 

・急性中耳炎
・滲出性中耳炎

 

まず急性中耳炎の場合、風邪などで鼻水などをかむのを必要以上に力強くかんだりすることで、鼻の周辺にあった細菌が

 

耳の中の奥まで入りこんで引き起こすことを言います。そのため、一般的に中耳炎というと急性中耳炎のことを指します。

 

この急性中耳炎は幼少期の頃に多くみられる症状で発熱と共に耳だれや痛みの症状があらわれます。急性中耳炎自体は1週間ほどで治りますが、放置してしまうと慢性中耳炎へと症状が進行します。

 

それにより耳だれの症状が何度もおこり最悪の場合感音性難聴などの病気へと進行してしまいます。

 

また滲出性中耳炎では急性中耳炎と症状が似ていますが、滲出性中耳炎では耳の奥に液体が溜まることで正常に耳が機能しなくなります。

 

滲出性中耳炎は急性中耳炎が何度もおこることで滲出性中耳炎となるのですがこれは耳の耳管機能が働いていない子供や耳管機能が衰えはじめた中高年になりやすく、風邪などの病気が発生していなくとも起こりえる病気です。

 

耳の病気は非常に症状の進行が早いものが多いので放置せずにすぐに耳鼻科や病院にいくことが賢明です。